レイクパピルスの原料は琵琶湖のヨシ。
この名刺1枚で琵琶湖の水を約20リットル浄化し、環境保全に貢献できます。
ヨシは水辺に群生し、春に芽吹き冬に枯れるまでの間、リンや窒素などを養分として吸収し水質浄化を促したり、炭酸ガスを吸収して酸素を放出します。
しかし、枯れたヨシをそのままにしておくと、 腐食してヘドロとなり、メタンガスを発生する原因ともなるので、ヨシを刈ることにより 新芽を出やすくし、琵琶湖の水質悪化を抑え湖水を浄化します 。
この刈り取ったヨシを原料としてつくられた紙が「レイクパピルス」です。